ブックタイトル日本橋女学館高等学校 学校案内

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概要

日本橋女学館高等学校の学校案内です。

ネイティブ教員が常駐(平成28年度 6名)し、授業だけでなく放課後の活動時でも英語に接する機会を設けています。英会話の授業はもちろん、イマージョン授業などでもネイティブ教員から学ぶ機会を設けていますので、実社会で活用できる英語力を身に付けられます。また、海外からの留学生の受け入れやワークショップ・グループワークなどもキャリア行事として行われ、異文化や多様な価値観に触れる機会も数多くあります。高校2年生の修学旅行は、「海外FW(フィールドワーク)」としてオーストラリアへファームステイに行きますが、その他にも学内で行われる集中英語講座や現地校へのサマーセミナーへの参加、異文化理解短期留学、3ヶ月のターム留学など、希望に応じた各種プログラムを用意(紹介)しています。また、海外大学への進学に向けたサポートも行います。F W・キャリアで究める英語教育1. 2.■ FW(フィールドワーク)探究型学習を行ううえで、FWは欠かせません。立てた仮説を検証し、調査・観察して実証するには、現地で実際に活動することも必要です。また、新たな課題を発見し、仮説を見直すことや探究結果との比較などにも欠かせない活動です。特にグループ学習におけるFWでは、仲間と共に検証・観察を行うため、協働作業の経験を得ることもできます。高校1年生では「首都圏FW」、高校2年生ではオーストラリアでFWを行い、社会に出たときに役立つ力を探究学習と共に養っていきます。■ キャリア教育本校のキャリア教育は、単なる学校行事ではなく「実社会とのつながり」を意識した活動を行います。「にほんばし学」と名づけられた2年間にわたる活動を通じて、社会とのつながりを考え、自分自身の成長を実感できる機会としています。また、社会の第一線で活躍する方をお招きし、講演会やワークショップを通じて「本物の言葉」を学び、自ら考える機会としています。大学受験に向けた「学力としての英語」と実社会で求められる「コミュニケーションスキルとしての英語」を学びます。豊富な英語授業だけでなく、ネイティブ講師との英会話やイマージョン授業(英語で教科内容を学ぶ)なども取り入れられており、英語に慣れ親しむ環境があふれています。本校は、授業と授業外の活動を通じて英語を身近に感じ、「英語があること」が当たり前と感じる環境です。また、国際バカロレア機構(IB)のMYP候補校であることで、学校全体が留学や海外大学への進学に意識が高い生徒が多いのも特徴です。課外の英語講座として、夏期集中英語講座や海外FW(修学旅行)、ターム留学など豊富なプログラムで生徒の英語力の向上を後押ししています。ネイティブ・海外交流留 学6